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市長コラム「市長雑感」令和7年2月

ページID:0018514 更新日:2025年1月24日更新 印刷ページ表示

 年が明けたと思っていたら、もう2月。早いですね。
 市民の皆さまは、お正月をいかがお過ごしだったでしょうか。空知地方は結構な降雪量でしたが、幸い滝川は割と少なめで少し楽をさせていただいた気分です。
私のお正月といえば、国学院大学陸上競技部駅伝チームの応援です。以前は全く関心が無かったのですが、国学院大学駅伝チームの合宿を滝川市で行っていただいたことを契機に、駅伝の応援に目覚めてしまいました。今年の大会は、出雲駅伝と全日本大学駅伝での優勝から、箱根駅伝での三冠達成なるかということで、特に力が入りました。往路では6位となりましたが、復路での巻き返しに期待し、市役所のパブリックビューイングで応援しました。最終10区で国学院大学魂を発揮し見事3位でゴールした時は、思わずバンザイをしていました。最後まで諦めないランナーたちの姿は美しく、月並みな言葉ではありますが、勇気と元気をいただいたような気持ちになりました。
 1月3日の駅伝の特集番組で、国学院大学駅伝チームの報告会の映像が流れました。平林主将が涙ながらにチームのメンバーや監督に感謝の言葉を述べていて、その言葉の中に駅伝というスポーツと国学院大学駅伝チームのすばらしさを見たような気がしました。
 今、滝川市には多くの課題がありますが、チーム滝川市役所は一丸となって諦めることなくまちづくりにまい進し、未来への襷をつないで参ります。どうか市民の皆さまも応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。

広報たきかわ2月号に掲載した市長コラムを掲載したものです。