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市長コラム「古今独歩」

ページID:0001417 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

ここんどっぽ

『昔から今に至るまで、比べるものがないほど優れていること。』

 市民の皆様が健やかに新年を迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。
 さて、昨年末にうれしいニュースが舞い込んできました。北海道日本ハムファイターズが、地域支援のために応援大使という制度を作り、毎年18市町村に選手を派遣するというものであります。大変幸運なことに滝川市が当選し、斎藤佑樹投手と乾真大投手の2人が応援大使となりました。思わず飛び上がって喜んでしまいました。初年度ということで、詳細は未定で今後球団側と打ち合わせを行っていきますが、北海道日本ハムファイターズ滝川応援団や多くの皆様の想いを取り入れ、最高の形での応援をいただくよう考えてまいります。斎藤佑樹投手は女性の人気も高く、何かを「持っている」方なので、滝川に素晴らしい何かを届けていただければと期待しています。
 横綱白鵬関には観光大使として、この3年間に何度も訪れていただき、滝川の素晴らしさをいくつも発信していただきました。また、ふるさと大使として森くまこさんと藤本美貴さんにも、力をお借りしています。
 私たちの故郷滝川には、魅力あるものが数多くあります。これらはすべて先人の皆さんが英知と勇気をもって、計り知れない努力の末に残していただいたものであります。美しい田園風景、おいしい農産物とその加工品、文化芸術活動やその作品、グライダーも注目されています。「古今独歩」滝川が持つ素晴らしいものに光をあて、磨きあげていく。市外にいらっしゃる応援団の方々とも一緒に、滝川を日本一魅力あるまちにすることを、今年一年の計にしたいと思います。

広報たきかわ1月号に掲載した市長コラムを掲載したものです。