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滝川市住生活基本計画(第二期)
滝川市では、平成20年度に「滝川市住生活基本計画」を策定し、「少子高齢社会に豊かに住まう住宅づくり」の基本理念のもと住宅・住環境の方向性を定め、その実現に向け住宅改修支援事業や住み替え支援事業等の住宅施策を展開してきました。
その後、国では平成27年度に「住生活基本計画(全国目標)」を見直し、北海道も平成28年度に「北海道住生活基本計画」を見直しています。
本市では、特に若年世代の流出による少子高齢化の拡大と人口減少に加え、世帯数の減少も進んでいる中で、将来にわたって持続可能な住宅・住環境づくりが必要となっています。
以上から「滝川市住生活基本計画(第二期)」は、国などの方針に基づき住宅ストックを有効活用しながら、本市のまちづくり課題に対する住宅施策を展開するために策定するものです。
計画期間は10年間(平成30年度~平成39年度)とします。
なお、社会経済動向の変化等を踏まえ、必要に応じて中間年次に見直しを行います。
1章 はじめに[PDFファイル/184KB]
2章 滝川市の住宅・住環境を取り巻く現状と課題[PDFファイル/3.4MB]
3章 住宅施策の目標[PDFファイル/150KB]
4章 住宅施策の推進方針[PDFファイル/4.67MB]
5章 重点施策(市営住宅団地再編プロジェクト)[PDFファイル/2.96MB]
資料[PDFファイル/467KB]