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滝川駅周辺地区再生可能性検討事業

ページID:0021880 更新日:2025年9月25日更新 印刷ページ表示

 滝川駅周辺地区再生整備事業については、現在、事業を一旦停止しておりますが、引き続き事業再開に向けた準備を継続するとともに、駅周辺地区の再生に向けた機運醸成と向上を図るため、既存建造物を活用した社会実験、ソフト事業等の実施に取り組むこととしています。
 なお、具体的な取り組みについては以下のとおりです。

事業1 基本構想が定める将来ビジョンや取組方針、取組の展開方針に基づく事業検討

賑わいづくり事業 パネルデザインプロジェクト(株式会社アニム滝川)

 本市では、駅周辺地区の再生に向けた機運の醸成と向上を図るため、株式会社アニム滝川が令和7年度に実施する「賑わいづくり事業」に対して補助支援を行うとともに、事業連携を実施することとしました。
 株式会社アニム滝川が実施する「賑わいづくり事業」では、駅周辺地区の景観維持及び快適な歩行空間を形成するため、旧スマイルビル外周に設置する囲い込みパネルに滝川西高等学校美術部によるデザイン画の設置に取り組みます。
<取組時期>
​● 滝川西高等学校美術部によるデザイン制作、設置(令和7年10月上旬を予定)

事業2 旧スマイルビルの安全管理に関する取組

旧スマイルビル囲い込み設置等工事(株式会社アニム滝川)

 旧スマイルビルについては、近隣住民の皆様や歩行者の安全を確保するため、敷地内を「立入禁止」としておりますので、敷地内に立ち入らないようご協力をお願いします。
 また、当該ビルの劣化が進行していることから、外壁等の破損、剥落から歩行者の安全を確保するため、敷地の外周に囲い込みパネル及びソーラーライト(鈴蘭通側)の設置や突出看板の撤去を実施します。
<工事時期>
 ● 突出看板の撤去(令和7年9月10日実施済)(工事写真) [PDFファイル/2.04MB]
 ● 囲い込みパネル及びソーラーライト(鈴蘭通側)の設置(令和7年9月中旬~10月中旬を予定)

旧スマイルビル鈴蘭通側流雪溝投雪業務

 旧スマイルビルに囲い込みパネルを設置することによって歩道幅が狭くなることを踏まえ、歩行者の安全を確保するため、令和7年度の冬期間からベルロード側歩車道の投雪業務を実施します。
 なお、投雪作業については、市道除雪出動日の8時30分~14時00分に実施を予定しており、車両通行や歩行の際にはご注意いただきますようご協力をお願いします。

旧スマイルビルアスベスト含有調査

 建築物等における解体・改修作業の実施にあたっては、石綿障害予防規則において、アスベスト含有調査の実施が義務付けられています。
 旧スマイルビルについては、解体・改修等の実施見通しが決定しておりませんが、建物内外部の劣化が著しく、今後さらに劣化が進行した場合、適正な調査実施が困難となり、その結果、解体費等の高騰が懸念されることから、早期にアスベスト含有調査を実施します。
<実施時期>
​● アスベスト含有調査(令和7年10月上旬~令和8年3月下旬を予定)

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