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マイホームの新築・購入・リフォームをお考えの皆様へ

ページID：0002711 更新日：2024年4月1日更新印刷ページ表示

マイホームの新築・購入・リフォームをお考えの皆様へ

　市内における子育て世帯や若者夫婦世帯などの負担軽減による住宅取得および改修を促進し、定住並びに地域経済の活性化を図るため、新築住宅の建築、建売住宅の購入又は既存住宅の改修をする方に対して補助金を交付します。

対象者

新築・購入

自己が所有し、居住すること
居住する世帯員が市税を滞納していないこと

　以上の条件に加えて、以下の条件のいずれかに当てはまる方

平成18（2006）年4月2日以降に出生した子（出産予定の子を含む。）を有する世帯
申請時点において夫婦であり、いずれかが昭和59（1984）年4月2日以降に生まれた世帯

改修

自己が所有し、居住すること
居住する世帯員が、市税を滞納していないこと

補助金額

新築・購入（最大200万円）

　住宅本体工事（購入）金額（消費税を除く）の5％とし、上限150万円（滝川市立地適正化計画における居住誘導区域内にある住宅の場合は一律50万円加算）

改修（最大10万円）

　改修工事金額（消費税を除く）の30％とし、1工事あたり上限5万円まで、最大2工事で10万円

　ただし、以下の点にご注意ください。

　・改修工事の目的または改修場所に応じて、1工事につき5万円以上である改修工事であること。

　・2工事以上の改修工事にあっては、2工事までを補助対象とする。

　・改修工事の目的または改修場所が同じである場合には、2工事ではなく、1工事としてみなす場合

　　がある。

補助金の算出例

例　滝川市立地適正化計画における居住誘導区域内に新築住宅を2,550万円で建てる場合
　25,500,000円　×　5％　＝　1,275,000円　→　1,270,000円（1万円未満切り捨て）
　1,270,000円　+　500,000円　＝　1,770,000円

例　既存住宅の外壁4面の塗装工事（60万円）と屋根の塗装工事（50万円）を実施する場合
　600,000円　×　30％　＝　180,000円　→ 50,000円
　500,000円　×　30％　＝　150,000円　→　50,000円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計100,000円

例　既存住宅の寝室内装改修（15万円）と子ども部屋内装改修（10.5万円）を実施する場合
　150,000円　×　30％　＝　150,000円　→ 50,000円
　105,000円　×　30％　＝　 31,500円　→　31,000円（千円未満端数切捨て）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計81,000円