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道路工事情報
令和7年度道路工事予定箇所
">滝川市全体図<外部リンク> | 合計 4路線・762.64m | ||||
路線名 | 整備位置図 |
工事延長 (m) |
車道 幅員 (m) |
歩道 幅員 (m) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
朝日町東 575号線 |
朝日町東3丁目 2・3番地付近 |
81.92m | 7.5m |
(L側)1.50m (R側)1.50m |
交付金 事業 |
東町341号線 |
東町1丁目6・7番地付近 ~ 東町2丁目6・7番地付近 |
326.07m | 7.5m |
歩道なし |
交付金 事業 |
東町338号線 |
東町2丁目1・2番地付近 |
163.82m | 7.5m |
(R側)2.0m ※L側 歩道なし |
交付金 事業 |
朝日町二の坂町東 604号線 |
朝日町東1丁目9・10番地付近 朝日町東3丁目9・10番地付近 |
190.83m | 7.5m | 歩道なし |
交付金 事業 |
※路線名をクリックすると位置図が出てきます。(google map使用)
※工事中、近隣住民のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
道路整備の基本的考え方
道路は、生活における最も身近なインフラとして、人や物の移動を円滑化させ、
社会経済の活力を支えるとともに、都市の骨格を形成し、水道や下水道、電気通信、
ガスなどのライフラインの収容空間として利用されるなど、その役割は極めて重要
な施設です。
人口減少・少子高齢化時代に突入した現在、社会情勢の変化や市民が求める価値
観の多様化、さらには急速に進むインフラ施設の老朽化への対策などが求められて
います。
本市では、整備すべき市道の位置付けを明確化するため、「道路整備評価基準」
に基づき路線の評価を行い、優先度を定めることによって、限られた財源の中で
必要な道路整備を進めていきます。
表2 道路整備評価基準
評価項目 | 評価内容 | |
1道路整備方針 | 整備する路線の重要度を明確にするため、道路整備の方針に位置付けた路線か | 重点路線、推進路線、連携路線 |
計画的な道路整備を進めていくため、国の補助(交付金)事業を活用できる路線か | 重点計画該当路線、一般計画該当路線、該当しない路線 | |
2整備熟度 | 事業実施にあたり効率的かつ早期に完了を図る観点があるか | 協力体制、用地確保、施工難易 |
3地域区分 | 地域における公共投資や公共公益施設の維持運営などの都市経営が効率的な推進を図るための地域に分類されるか | 都市機能誘導区域、居住誘導区域、上記の区域外 |
4路面分類 | 現道における路面の状態 | 凍上(麻袋)、凍上、簡易、砂利、劣化 |
5実現性評価 | 整備する路線の重要度を明確にするため、道路整備の方針に位置付けた路線か | 緊急性(事故発生頻度、歩行者交通への支障頻度、現道路幅員、迂回路の状況) |
効率性(整備コスト、車両通行頻度、ネットワーク及びアクセス性) | ||
必要性(改良の必要性) |