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障害福祉サービスなどの対象になる難病

ページID:0002015 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

成25年4月1日障害者総合支援法の施行等により、障害福祉サービスなどの対象に難病患者等が加わりました。

 平成25年4月施行の障害者総合支援法では、これまでの障がい者の範囲(身体障がい・知的障がい・精神障がい(発達障がいを含む。))が見直され、新たに難病の方も、心身の状況に応じて障害福祉サービス等の利用ができるようになりました。
 対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 平成27年1月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、130から151へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 平成27年7月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、151から332へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 平成29年4月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、332から358へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 平成30年4月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、358から359へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 令和元年7月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、359から361へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 令和3年11月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、361から366へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。

 令和6年4月1日から「障害福祉サービス等」の対象となる疾病が、366から369へ拡大されました。対象となる方は、障害者手帳をお持ちでなくても、必要と認められた支援が受けられます。


(参考)障害者総合支援法の対象となる難病等の見直しに関する周知について(平成26年12月8日付け障企発1208第1号)[PDFファイル/314KB]

(参考)障害者総合支援法律施行令第一条に基づき厚生労働大臣が定める特殊の疾病の全部改正告示について(平成27年6月10日付け障発0610第1号)[PDFファイル/828KB]

※障害福祉サービス等とは、障がいのある方の日常生活や社会生活を支援するためのサービスで、大きく分けて、障害福祉サービス・相談支援・補装具費・地域生活支援事業などがあります。(障がい児は、通所支援と入所支援も含みます)

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