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コミュニティ・スクールとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、目標やビジョンを共有し、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支えていく「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第47条の6の規定による学校運営協議会が設置された学校、あるいは制度そのものを「コミュニティ・スクール」と呼んでいます。
滝川市では、既存の仕組みである「学校関係者評価委員制度※1」や「学校支援地域本部事業※2」を活用し、平成31年度から市内すべての小中学校に学校運営協議会を中学校区ごとに設置しています。
保護者や地域住民、その他の関係者により学校運営の現状と課題を共有し、活動を評価することで教育水準の向上を目指すことを目的とするものです。 |
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学校・家庭・地域が一体となって、地域ぐるみで子どもを育てる体制を整えることを目的としており、学校の要望に応じて、地域の皆様がお持ちの「技術」や「知識」などをご提供いただく学校支援です。 |
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■ホームページ「学校と地域でつくる学びの未来」<外部リンク>
■文部科学省 コミュニティ・スクール Facebook<外部リンク>