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滝川市内線のバス車両ラッピングデザインを投票で決定します
バス路線「滝川市内線」にて、令和7年7月より運行開始を予定している新規バス車両のラッピングデザインを投票により決定します。
デザイン案については、市民の皆さまに親しみやすさを感じていただくため、滝川西高等学校美術部に作成していただきました。
13パターンのデザイン案の中から、お好きなデザイン案を一つ選んで投票していただき、集計の結果、投票数が多いデザイン案がバス車両のデザインとなります。
投票について
投票期間
令和7年2月3日(月曜日)~2月28日(金曜日)
投票方法
- 市役所に設置している投票用紙による投票
- Webからの投票(投票サイトはこちらをクリック<外部リンク>)
投票資格
- 滝川市に在住、在勤、在学している方
- 滝川市内線を利用している方
注意事項
- 投票は一人一回限りとします
- 投票終了後、選ばれたデザインの色味やデザインに軽微な修正を行う場合があります
デザイン案について
デザイン案1
デザインの説明
滝川で有名なグライダー、ジンギスカンの要素を入れました。
風の流れを表すため、青、紺、水色でグラデーションをつけました。
デザイン案2
デザインの説明
滝川で有名なコスモスと菜の花を描き、それぞれの花に合わせた色のグラデーションを描きました。
デザイン案3
デザインの説明
滝川市の観光地、イベント、特産品などを詰め込みました。
側面の片方を観光地・イベント、もう片方を特産品に統一しました。
背面は滝川市の花であるつつじとコスモスでシンプルだけど可愛らしいデザインにしました。
水色メインでさわやかで明るい印象を持たせつつ、カラフルで大きな柄を入れることで、目にとまりやすく、一目で滝川市のよさがわかるようにしました。
デザイン案4
デザインの説明
空の青色、菜の花の黄色、自然の緑色でシンプルに仕上げました。
デザイン案5
デザインの説明
濃い灰色と薄い灰色と橙色でシックな見た目にしました。
橙色の線の中に「TAKIKAWA」の文字が隠れています。
菜の花と紙袋ランターンの絵も入れました。
デザイン案6
デザインの説明
菜の花とコスモスに見た目が良い蝶々を入れることで明るくやわらかい印象になるようにしました。
側面の上部には岩橋英遠さんが描いたタンチョウを入れました。
前面に滝川市の市章、後面にグライダーを入れ、滝川の有名なものを全面に詰め込みました。
デザイン案7
デザインの説明
滝川の四季をイメージしました。
全体に取り入れたのは石狩川と空知川が合流するというモチーフで、滝川の特徴を入れて、春は菜の花、夏はグライダー、秋はコスモス、冬は紙袋ランターンを描きました。
滝川らしさと老若男女に受け入れられやすいようなユーモアを重視しています。
デザイン案8
デザインの説明
滝川を代表する紙袋ランターンフェスティバルをベースとして、夜→昼→朝をイメージしてデザインしました。
側面の片方には市の木であるプラタナスや市の花であるつつじで自然豊かな滝川を描写し、もう片方にはグライダーを大きく描きました。
デザイン案9
デザインの説明
滝川は菜の花が有名なので菜の花をデザインしました。
乗る人が明るい気持ちになってくれるよう明るい色を多く使い、親しみやすい雰囲気のバスになるように気をつけました。
デザイン案10
デザインの説明
滝川市の市旗と菜の花の色をイメージし、水色はグライダーなどが有名なので空のイメージで描きました。
デザイン案11
デザインの説明
滝川市の木であるプラタナスの葉を大々的に描くことによって滝川市のバスであることを表現しました。
緑と白をメインに配色しているので目に優しく、シンプルなデザインなので万人受けしやすいです。
デザイン案12
デザインの説明
滝川で有名な菜の花畑と、毎年開催されるコスモスマラソンのコスモスを主としたデザインにし、合鴨も有名であるため加えて考えました。
合鴨が飛び立つデザインには、滝川市がこれからも発展を続け、栄華であってほしいという意味を込めています。
デザイン案13
デザインの説明
空色をベースに遠くから見てもわかりやすいように菜の花を大きく描きました。
草も忘れないように黄緑色を花びらにところどころ入れました。
シンプルに花が伝わりやすいようにイメージしました。