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住民票、マイナンバーカードなどへ旧氏(旧姓)を併記できます

ページID:0001794 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

 旧氏(旧姓)とは、過去に称していたことのある戸籍上の氏のことで、申請により住民票等へ併記ができます。

旧氏併記される書類

  • 住民票の写し
  • マイナンバーカードまたは通知カード
  • 印鑑登録証明書
  • 公的個人認証サービスの署名用電子証明書
  • その他旧氏併記可能な書類

※申請すると上記書類すべてに旧氏が記載されます。

申請方法

次の必要な物をお持ちになり、市民課の窓口で申請してください。
(住所地が滝川市以外の方は、住所地の住民登録窓口へ申請願います。)

必要な物

  1. 旧氏記載・削除・変更申請書の用紙(事前に市民課窓口にご請求ください。)
  2. 併記したい旧氏が記載された戸籍から、現在の氏が記載された戸籍に至る、すべての戸籍謄本等
  3. マイナンバー(個人番号)カードまたは通知カード
  4. 窓口においでになった方の運転免許証・パスポート・マイナンバー(個人番号)カードなど本人確認ができる書類

※代理人が窓口で申請する場合は、委任状が必要です。

併記する旧氏の条件等

  • 旧氏登録できるのは、1人1つのみです。
  • 初めて申出する場合は、生まれた時点から現在の直前の氏までどれでも併記できます。
  • 現在の氏と同じ氏を旧氏として併記できません。
  • 一度併記した旧氏は、婚姻等によって氏が変更されてもそのまま変わらず併記されますが、直前に称していた旧氏に変更して併記することもできます。
  • 旧氏が不要となった場合、申し出により旧氏を削除できます。
  • 旧氏の削除後は、氏の変更があった場合に、削除後の新たな旧氏を選んで再度併記できます。
  • 引っ越しで他の市町村に転入した場合も、そのまま住民票等に旧氏併記されます。

詳しくは、総務省のホームページ 住民票、マイナンバーカード等への旧氏の併記について<外部リンク> をご覧ください。