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五種混合ワクチンについて

ページID:0014320 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

令和6年4月1日より五種混合ワクチンが定期接種に追加されました

五種混合ワクチンとは

 五種混合ワクチンは、ジフテリア・百日せき・急性灰白髄炎(ポリオ)・破傷風・ヒブの5つの疾病に対応するワクチンです。

 これまでは、四種混合(ジフテリア・百日せき・急性灰白髄炎(ポリオ)・破傷風)ワクチンとヒブワクチンを別々に注射していたものが、1つのワクチンで済むようになります。

 令和6年4月1日から基本使用するワクチンが五種混合ワクチンに切り替わります。

定期接種対象者・標準的な接種期間・接種方法

 対象者:生後2月から生後90月に至るまでの間

 標準的な接種期間
  第1期初回:生後2~7か月に至るまでの間に20~56日までの間隔をおいて3回接種
  第1期追加:3回目の接種終了後6~18か月の間隔をおいて1回接種

 接種方法:皮下注射または筋肉内注射(三角筋部又は大腿四頭筋部。ただし乳児にあっては大腿四頭筋部)

四種混合ワクチンやヒブワクチンとの交互接種について

 同じ種類のワクチンで接種を行うことを原則としています。
 例えば、四種混合またはヒブワクチンを既に接種している場合は、今後も四種混合およびヒブワクチンを使用します。

接種医療機関について

 接種医療機関は、令和6年度 滝川市の予防接種について​をご確認ください。

接種案内について

 令和6年1~3月生まれの乳児の保護者に対し、令和6年4月1日に五種混合のお知らせ文書と予診票等を郵送しますので、内容をご確認ください。
 令和6年4月以降に出生された場合は、出生届を提出した時に配布される「たきかわっこファイル」に五種混合の予診票を同封していますので、ご確認ください。