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地震保険(家財適用)建築年割引に係る市営住宅の建築年の証明について
地震保険(家財適用)建築年割引に係る市営住宅の建築年の証明について
地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的として、地震保険に関する法律に基づき、保険会社等が負う地震保険責任を国が再保険することにより、地震保険の普及が図られています。
地震保険は、地震等を原因とする火災、損壊、埋没又は流失による損害を補償する地震災害専用の保険であり、その対象は居住用の建物と家財となっています。
市営住宅に入居されている方が、地震保険にご加入(任意)の際に、地震保険料(家財適用)の割引の適用を受けるためには、お住まいの市営住宅が「昭和56年6月1日以降に新築された建物であること」が要件になっています。