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出産・子育て応援交付金事業について
国の令和4年度第2次補正予算(令和4年12月)において、すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備を国全体で進めていくため、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「経済的支援(出産・子育て応援ギフト)」を一体として実施する「出産・子育て応援交付金」事業が新たに創設されました。
滝川市では、この交付金を活用し、出産・子育て応援給付金給付事業を以下のとおり実施します。なお、令和7年4月1日以降からは、「滝川市妊婦等支援給付金事業」に名称が変更となりました。
伴走型相談支援
すべての妊婦および主に0歳から2歳の乳幼児を養育する子育て世帯を対象とし、保健師や助産師などの専門職が妊娠の届出時から妊婦・子育て世帯に寄り添い、身近で相談に応じ、関係機関とも情報共有しながら必要な支援につなぎます。
経済的支援(出産・子育て応援給付金)
妊娠の届出を行った妊婦に対し、妊娠1回につき、出産応援給付金として5万円を、出生の届出を行った児童1人に対し、子育て応援給付金として5万円を給付します。
事業開始日までに妊娠届出をされた方、出生届出をされた方には、2月中旬から個別にご案内を送付します。
給付対象者
出産応援給付金
令和4年4月1日から令和7年3月31日に妊娠届出をした妊婦
子育て応援給付金
令和4年4月1日から令和7年3月31日に生まれた子どもを養育する者
- 滝川市に住民登録があること
- 妊娠届出時、新生児訪問時等にアンケートの記載、面談を実施していること
(詳細はチラシをご確認ください[PDFファイル/1.32MB])
申請に必要なもの
- 「出産応援給付金給付申請書」または「子育て応援給付金給付申請書」
- 振込先指定口座の通帳やキャッシュカードの写し(支店番号、口座番号、氏名が確認できるページ)
- 申請者の本人確認書類の写し(運転免許証、健康保険証など)
申請方法
- 令和5年2月7日以降に妊娠届出をする方、新生児訪問等を受ける方へは、アンケートの回答、面談後に申請書をお渡しします。
- 妊娠届出時、面談後に必要書類が整っている場合は、窓口でご提出いただけます。また、後日書類が整い次第、窓口または郵送での提出も可能です。
関連リンク
厚生労働省「出産・子育て応援交付金」ホームページ<外部リンク>