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滝川市について

ページID:0002215 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

滝川市の上空写真

滝川市は、北海道遺産の石狩川と空知川に挟まれ、市の約6割が森林や農地などの緑に囲まれた北海道のほぼ中央、札幌市と旭川市の中間に位置しています。
滝川市の語源は、アイヌ語の「ソーラプチ」=「滝下る所」を意訳したものです。また、空知川の中流には滝のような段差がありアイヌの人々から「ソーラプチペツ」=「滝のかかる川・滝の川」と呼ばれており、滝川という地名がつけられました。
明治23年に北海道庁令第1号によって滝川村戸長役場が置かれたことから始まり、古くから交通の要衝として、また周辺の石炭産業に支えられた商業のまちとして栄えてきました。
夏は30℃を超え、冬はマイナス20℃を下回る夏と冬の寒暖の差の激しい内陸性気候であり、積雪量は約7mと北海道内でも有数の豪雪地帯です。

菜の花祭りの写真

滝川市の自慢は、日本有数の作付面積を誇る菜の花畑。
開花時の5月中旬~6月上旬には市内に菜の花の黄色いじゅうたんが一面に広がり、美しい景観が魅力です。
見頃に合わせ開催される市内最大のイベント「たきかわ菜の花まつり」は、国内外から多くの観光客が訪れます。
電車(JR)、都市間高速バス、道央自動車道が札幌・旭川などの観光都市を結び、そのアクセスの良さも魅力です。
(札幌から電車で約50分、車では高速道路で約60分。新千歳空港から電車で約85分)

グライダーの写真

上昇気流が発生しやすく、航空管制の制約も少ない滝川市はスカイスポーツが盛んなまちです。
市内にある「たきかわスカイパーク」は全国トップクラスの設備を備え、日本中からグライダー愛好者が集まります。
グライダーは上空まで軽飛行機で牽引され、上昇気流をつかまえて大空高く舞い上がります。
グライダーの体験搭乗が常時できる施設は、日本中でもここだけ。
愛好者はもちろんのこと、多くの観光客の方々に体験型観光として、お楽しみいただいています。

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